いきものぬりえの無料ダウンロードはこちらから!16種類のぬりえがダウンロードできるよ!

ハンミョウ(ナミハンミョウ)

ハンミョウ(ナミハンミョウ)

ハンミョウハンミョウは、赤あか・青あお・緑みどりに輝かがやく体からだが美うつくしいコウチュウの仲間なかま。ハンミョウ科かに分わけられている図鑑ずかんもあるが、最近さいきんではオサムシ科かのハンミョウ亜科あかとするようだ。

輝かがやく色いろにばかり目めが奪うばわれがちだが、大顎おおあごと体毛たいもうの白しろも素晴すばらしく美うつくしいので、よく観察かんさつしてほしい。

鋭するどい大顎おおあごで地面じめんを歩あるく小ちいさな昆虫こんちゅうを捕つかまえてエサにする。捕つかまえる時ときには、指ゆびを挟はさまれないように注意ちゅういしよう。

分類ぶんるい:コウチュウ目もく オサムシ科か
学名がくめい:Cicindela japonica
漢字名かんじめい:斑猫はんみょう
別名べつめい:ミチオシエ・ミチシルベ
大おおきさ:18~23mmミリメートル
成虫せいちゅうの見みられる時期じき:4~11月がつ
見みられる場所ばしょ:林道りんどう・河原かわら
分布ぶんぷ:本州ほんしゅう・四国しこく・九州きゅうしゅう・(沖縄おきなわ)

ハンミョウ触角しょっかくが下したを向むいているのは、エサとなる昆虫こんちゅうの足音あしおとを感かんじるためだろうか?近ちかくで観察かんさつしたい時ときは、出来できるだけそっと近ちかづこう。

感かんづかれると、素早すばやく飛とんで逃にげられてしまう。そして、数すうメートル先さきに着地ちゃくちする。また近ちかづくと、また素早すばやく飛とんで逃にげ、またすぐ近ちかくに着地ちゃくちする。それでもまた近ちかづくと…。

こんな風ふうに「まるで道みちの案内あんないでもしているようだ」ということから、「ミチオシエ」という別名べつめい(アダ名なのこと)がついている。

ワタシが所属しょぞくする横浜よこはま自然観察しぜんかんさつの森もりのガイドグループは「森もりの案内人あんないにん・ハンミョウの会かい」という名前なまえだが、この別名べつめいの由来ゆらいからいただいたのだ。

ハンミョウあまり着ついて行いき過すぎると、森もりの奥深おくふかくへと案内あんないされて、抜ぬけ出だせなくなってしまうかもしれない…。

CTA-IMAGE いきもの図鑑管理人西山レヂヲのブログです。自然観察・関東ふれあいの道・キャンプ・インタープリターなど野外活動にまつわるアレコレの話を綴ります。

オサムシ科のあたらしいなかま