キボシカミキリは、黒い体に鮮やかな黄色い模様のあるカミキリムシの仲間だ。
分類:コウチュウ目 カミキリムシ科
学名:Psacothea hilaris
漢字名:黄星髪切・黄星天牛
大きさ:15~30mm成虫の見られる時期:5~12月
見られる場所:クワ科の木の幹や葉の上
分布:本州・四国・九州・沖縄
学名:Psacothea hilaris
漢字名:黄星髪切・黄星天牛
大きさ:15~30mm成虫の見られる時期:5~12月
見られる場所:クワ科の木の幹や葉の上
分布:本州・四国・九州・沖縄
黄色い模様は、背中だけではなく腹にもある。まるで、満天の星空をまとっているような美しさである。
カミキリムシの仲間は、触角がとても長い。その中でも、キボシカミキリは特に長い触角が特徴だ。
なんと、オスの触覚は体長の3倍にもなるんだ。
この立派なアゴで、木の葉っぱや枝をかじる。
キボシカミキリを捕まえるには、ヤマグワやイチジクなどクワの仲間の木をよく探してみよう。
キボシカミキリのぬりえ
レヂヲ特製キボシカミキリのぬりえです。おうちの人に印刷してもらってね。
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